現店舗の売却と新店舗物件を探したいお客様の場合

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ご相談者様の声

京都で6店舗の理美容室を経営しています。
コロナ禍を経てロードサイド立地の店舗の売上に顕著な傾向が出てサロンM&Aネットさんにご相談いたしました。

【ご相談者様概要】

ポジション：売り手・買い手
経営形態：法人
M&Aのご経験：なし
ご利用プラン：フルサポートプラン
譲渡スキーム：事業譲渡
対象事業の業態：美容室
従業員引き継ぎ：あり
対象事業の出店地域：
対象事業の利益状況：赤字
資金調達方法：自己資金

【相談内容】

＊ロードサイド立地（駐車場4台施術者2名体制）の売上がコロナ前に戻らず売却も視野に入れて退店したい。
＊従業員2名の雇用は確保したいので、京都北部で新店候補物件を探して欲しい。

【条件】

①賃貸物件のため契約解消時にはスケルトンの状態で戻さなくてはならず、居抜きで継続してくれるならば売却金額は少額でも構わない。
②新店に関しては初期費用を抑えたいので、居抜き物件で駅近や商業施設のテナント、繁華街立地が好ましい。

【進め方】

＜売却＞
・ご相談いただいてから、オーナー様とリモートにてお話を進めさせていただきました。
・現地確認等は、弊社の関西支社からスタッフを派遣して対応致すことをご了解いただきました。
・具体的な売却金額等は査定後にご連絡させていただく旨をご了解いただきました。
＜購入＞
・本店から比較的お近い物件を弊社の案件からピックアップしてご紹介いたしました。
・スタッフ様2名体制とのことですので比較的小規模で賃料もお安く済む物件をご案内いたします。

【総括】

複数店舗の経営しておられる法人様の中には、「従業員の雇用の継続」を中心にお考えになる多数いらしゃいます。
今回の京都の法人様は「人を活かすM&A」を望んでおられ、更に出退店の費用の圧縮をお考えになられて弊社にご相談いただきました。
このようなスクラップ＆ビルド的な経営戦略をお考えになられている経営者様にも誠意を以てご対応いたしますので、お気軽に弊社にご相談ください。